『
手を染める』『
足を洗う』について、
情報をくれた皆様、本当にありがとうございます!!
非常に為になったし
仏教的な絡みもあって面白かったです。
川蝉さんからの回答に目を見張るモノを感じました。
●「
手を染める」の「染める」は、「初める(そめる)」
から来ているのではないでしょうか?
この言葉って、別に悪い事を始める時だけに使われるわけではなく、
新しい仕事を始める時等にも使います。
「手始め(てはじめ)」→「手初め(てそめ)」→「
手を染める」
・・・・こんな感じで変形してきて、語感が良いので
「
手を染める」という言葉がそのまま定着したとか。
●「
足を洗う」の「足」は、「悪し」から来ているのでは?
他にも「足がつく」とかにも使いますし。それに
「悪事、千 里を走る」というように、悪事は走る事もできるみたいですしね。

そして、手と足の関係。
始まりは「手」を染めるのに終わりは「足」を洗うと表現するのはなぜでしょうか。
お隣の中国では「手を染め」て「手を洗う」、どちらも手で表現しています。
日本で足になっているのは、やはり別々の語源から生まれた表現が
たまたま結びついたと考えるのが妥当でしょう。
ただ、単なる偶然だけでは簡単には広まりません。
それなりに納得のいく背景が必要でしょう。
そこで考えられるのが次の2点です。
「物事を始めるのは手。手を染めて、腹黒くなって、終わりは、
からだ全体が抜ける
足を洗うという、上から下へ。 の流れになっている。」
「悪いことに手を染めて、やめるときには足は洗うが、
完全にきれいな体には戻れない=汚した手は汚れたまま罪は消えない、
という思いを込めている。」
こんなニュアンスがぴったりあてはまって、多くの人に使われるようになったのでしょう。
他にも、皆それぞれ独自の考えで話をしてくれてとても嬉しかったです。
また解らない事があったら、Help me お願いします(^●^*)